職場環境ホットライン

『職場環境を応援する。』ため、職場環境ドットコムを立ち上げました。
私は、29年間、労働局の職員として、労務管理の調査指導・働く方への相談対応をしてきました。
しかし、”長時間労働””サービス残業””過労死労災””有給休暇ゼロ””パワハラ””セクハラ””精神疾患”など、労働問題の現状はまだまだ深刻であり、特に、パワハラなどハラスメントの相談件数は、年々増加している状況です。
「働き方改革」の効果は7年経った今でも限定的であることは否めない状況です。

なぜ、労働問題はなかなか無くならないのか? 思い悩みました。
そして、私は、『労働リテラシー』の問題ではないか、つまり、労使が自分事として、自覚する仕組みが必要なんじゃないか、と思い至りました。

そこで弊社は、『労働リテラシー』を向上させる仕組み(ツール)として、事業主・働く方や関係者様に、『「職場環境」ホットライン』を提案いたします。

INFORMATION

『職場環境ドットコム』とは


安心・安全な職場環境
を確実なものとする為、お客様である事業場(会社・団体・官公庁・地方自治体等)や社会保険労務士様に、「職場環境」ホットラインのサービスを提供いたします。

事業主(労務担当者)様が、逐一、適正・的確な労務管理を行うことで、①重大な労働問題の発生を未然に防止し、②良好な職場環境を維持(生産性低下の防止、人材流出を防ぐ、ウエルビーイング経営)できることを応援します。

また、働く方が、職場環境や労働問題の悩みを解決する為の一助となれるよう、職場環境ドットコムは全力で応援します。

「職場環境」ホットライン』に加え、
「職場環境」研修(労働法令、「パワハラ」等ハラスメント)
「職場環境」定期点検(「パワハラ」等ハラスメント発言に係る職場環境測定システム)
「職場環境」取組事業場掲載(当サイト)
などのサービスを提供していきます。

なお、職場環境に悩まれている方が、有効に、行政への助けを求められるよう労働局・労働基準監督署等への申告の仕組みを説明いたします。
 更に、少額訴訟を含め司法手続きによって、金銭的補償や非違行為者等に対する謝罪要求を叶えるための効果的な段取りを研究していきます。

長崎新聞(2022年3月記事)長崎県内SDGs通信簿「労働」や「貧困」に低評価
『労働リテラシーの向上』→『良好な職場環境』
「匿名の通報」の場合
広告チラシ
社会保険労務士の介在の場合

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